« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

透明マント

5月26日・米科学誌サイエンス電子版に、英セントアンドリュース大のレオンハルト教授らによる「物体を見えなくする素材の開発は可能」という論文が発表された。
小説「ハリー・ポッター」に登場する「透明マント」の実現も、夢ではなさそう…とのこと。
(2006.5.26 読売新聞 YOMIURI ONLINE の記事はこちら

「透明マント」から私が連想したのは「ドラえもん」のヒミツ道具だったが、今時はやっぱ「ハリー・ポッター」ってことなんだな。
まあ、いずれにせよ…記事の結びは、それほど牧歌的ではない。

透明マントが実現すれば軍事技術として利用できるため、研究は米国防総省が支援している。

| | コメント (0)

センター試験で「うっかり受験生」を23年間救済

毎春の大学入試センター試験では、解答用紙のマークシートに受験番号をマークし忘れたり、誤記したりする受験生が絶えないが、センターは1984年度入試以降、これら「うっかり受験者」を全員割り出し、0点にすることなく通常通り採点していたことがわかった。
文科省は「大学受験生を大人とみて自己責任を負わせるべきなのか、それとも子どもと見て手を差しのべるべきなのか、判断が難しい」と話している。
(2006.5.25 読売新聞 YOMIURI ONLINE の記事はこちら

記事によれば、今春のセンター試験でも、計350万枚のマークシートのうち0.2%にあたる約7000枚で、受験番号の記入ミスが見つかったそうだ。

人生経験はまだ浅いとはいえ、心身共に最も高い能力が発揮されると思われる20歳前後という時期。そして大学入試という、おそらくその時期において最も重要なイベントに際して、なお。
500人にひとりは、重大なるイージーミスを犯してしまう…

つまり、およそこの世に「完璧」なんてものはない。
―というのが、教育問題云々は関係なく、このニュースから受けるべき教訓である。

この頃は、なんでもかんでも 0% or 100% という、誤ったデジタル思考に縛られる向きが多いようなので。
自戒も込めて。

| | コメント (2)

Fish-Eye

なんのことかといえば、ウオノメである。
この半年以上、私はウオノメと戦っていたのだ。

ウオノメというのはご存知かどうか…足の裏などの皮膚が、刺激によって厚くなってしまった状態。いわゆるタコと同じだが、中心に皮膚の深くまで食い込んだ「芯」がある分、やっかいだ。

できたのは、右足親指の裏。
さほど痛みはないが、気になる。日々育っているような気もするし…

そこで、市販の貼り薬を使って治療スタート。
数日間貼って、はがすと皮膚の表面が白く柔らかくなっている。その柔らかくなった部分を取り除き、また薬を貼るの繰り返し。
これを「芯」が完全に取れるまで続けろと、説明書には書いてあるんだけど…いや~、取れないね。

第一次ウオノメとの戦いでは、この貼り薬を2ヶ月は続けたと思う。
だいたいOKだと思って、治療を止めたら…1週間で元通り。というか、むしろ大きくなったような…

そこで、第二次ウオノメとの戦いである。
今度は負けないゾ! と、今年の頭から治療開始。
冬が終わり、春も盛り…何度も薬を替え、軟化した皮膚を取り除くも、「芯」が消える気配はない。
治療法、本当にこれでいいのか? …と、ネットで検索してみると。

「シロウト療法より、皮膚科にかかるべし」

あ、やっぱり…

とはいえ、ここまでがんばってきたものを、諦めるのもシャクに障る。
もうちょっと、続けてみようと思って1ヶ月…間もなく梅雨入りを迎えようかという、5月も半ば。

お?
皮膚をはがした、その下がツルンと。「芯」らしきものは見当たらない。
勝った! …のか?

しかし、油断大敵。二度あることは三度ある。
それから1週間、ウオノメが復活する様子はないものの、そこは微妙にタコっぽい感じで…
今度再発したら…そりゃあ医者に行きますとも、ええ。

あ、ちなみに。
ウオノメは英語では「corn」というんだそうですね。
「fish-eye」は「魚眼」、魚の視野の意味です。念のため。

| | コメント (2)

映画「間宮兄弟」を見た

フィクション作品の感想について…
「ネタバレ」には注意を払っているつもりですが、
それでも作品の内容に触れてしまうこともあります。
未見・未読の方はご注意ください。

感情移入できない…というのとも、ちょっと違う。
なんだろうな、このシラケた気持ちは。

枕を並べて異性のことを語り合ったりするような、同性同士の濃密でウェットな関係…というのは私にも覚えがあるが、それはまぁ10代後半の一時期のことであって、それがこのトシになっても続いている間宮兄弟というふたりは、完全なる共依存。血縁であることは、この際重要なファクターではない。
そして、それはこの映画の登場人物全てにいえることで、それぞれに不毛なツキアイを抱え、解消不能な共依存状態に陥っている。
映画の設定は、それでいいとして。その共依存に陥った人間同士が、まがりなりにも他者と有用なる関係を結ぶ、という点において、リアリティがまったく感じられなかった。
もっと簡単にいえば…ヒキコモリのオタク兄弟が、自ら女の子に話しかけ家に誘うなんてできるわけないし、誘われた女の子だって、その家に行くわけねーだろ! ってこと。

そんなありえないことが起こっているのは、映画だから…といってしまえば、それまでだが。
じゃあ「電車男」的ファンタジー展開があるかというと、それもなし。

リアルでもなし、ファンタジーでもなし…となれば、どこを楽しめばいいのか?
ほのぼのとした日常? いや、あり得ないアンリアルをさも「ほのぼのでしょ?」と提示されても、こっちは引くだけだ。
世の「兄弟」というものが、あんなふうだと思われているとしたら(あるいは「あんな兄弟っていいな」と思われてるとしたら)、なんだかヤだなぁ。

| | コメント (2)

本屋の行列

先日、某駅ビル内のちょっと大きな本屋で、店の外まで人の行列。
いくら週末とはいえ、会計待ちの客にしては多すぎる…そう思って列の先頭を伺ってみると、そこでは作家・石田衣良氏のサイン会が行われていたのであった。なるほど。

見るともなしに、ぼんやりながめる。
おおむね若い女性が中心の客たちは、手にした本に石田氏からサインをもらうと、そのまま氏と並び、店員に託したケータイカメラに向かって笑顔でピースサイン…

かつて、私も行ったりしてたころの作家サイン会では、並んで写真という光景など、あまり見られなかったような気がする。
これもカメラ付き携帯電話による、一億総デジカメ持ち歩き時代ならではの現象か。

…もちろん、テレビにもよく登場するタレント性の強い作家のサイン会だ、ということもあるだろうけどね。

| | コメント (0)

「月刊BigBurn」Vodafoneでも配信スタート!

かねてからの予告通り、ケータイ配信オリジナルコミック「月刊BigBurn」がVodafone携帯電話でもご覧いただけるようになりました!

■Vodafone携帯電話(3G機)アクセス方法
 【Vodafone live!】
 →【トップメニュー】
 →【メニューリスト】
 →【書籍・コミック・写真集】
 →【電子コミック】
 →【月刊ビッグバーン】

Vodafone版は、au版よりも高画質だそうです…私はauなので、確認できない。残念!
では念のため、au携帯電話の方も再度…

■au携帯電話(WIN機)アクセス方法
 【EZweb】
 →【トップメニュー】
 →【カテゴリで探す】
 →【電子書籍】
 →【コミック】
 →【月刊ビッグバーン】
20060209-2

ところで、原作・原田和子/作画・谷豊で「月刊BigBurn」に連載中のBarコミック、
One For The Road ~今宵、最後の一杯」
この5月1日配信の第4回から、全てのコマをケータイ向けにレイアウトし直してみました。
これまでと比較してかなり読みやすく、またケータイコミックならではの効果もよりよく発揮されていると思います。
期待してご覧ください!

20060501
240×260ドット…これからはこの土俵で勝負。
意外と手ごわかったり。

| | コメント (2)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »