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歯茎を整える

相変わらずの歯医者通いである。

このところ、1ヶ月以上も続いているのが、右奥歯の治療だ。
一番奥の歯は治療が難しくて、時間がかかる…とは、歯医者の女医先生の弁。

さて、その女医先生が言うには、
「虫歯の部分をかなり大きく取り除いたので、ちゃんと型を取るためには、奥の歯茎の形を整えなくてはならないんです」
「整える? …どういうことでしょうか」
「つまり、歯茎のお肉を、ちょっと削ってですね…」
へー、歯茎の肉を削る、ねえ…って、おい!

歯茎の肉を削る…ものすごく痛そうなんですけど。
肉に「お」とかつけちゃって、しかも「整える」とか、そんな妙にオブラートに包まれたような丁寧口調が、かえってオソロシイ。

かといって、歯医者に逆らうなんて、そんなことができるはずもなく…
ついに、問題の「歯茎の肉を削って形を整える」治療の当日がやってきた。
麻酔の針が、いつもの歯の根元ではなく、奥の歯茎に突き立てられる。
そして用意されたのが、弁当箱ほどの大きさの機械。そこから伸びるコードの先には、細身のハンダゴテのようなものがついている。
高周波電気メス」というヤツだ。
切開と止血を同時に行う、スグレモノの手術器具。実物ははじめて見るが…

そして、治療開始。
心の準備をする間もなく、電気メスが口の中に入ってくる。
「痛みはありませんか? 痛かったら言ってくださいね」
…はい、痛いです。
前回も書いたが、最小限の麻酔しか使わないタイプの先生なのだ。
「それじゃ、麻酔を追加しますね」
いや、別に恨む気はないんですけどね…

かくして、私の歯茎は無事に「整え」られた。

鏡で確認してみると、奥歯に密接していた歯茎の肉がなくなっている。
その傷の様子は、なんというか…プリンの表面をスプーンで何度かすくい取った跡、というのが近いかな。
哀れな見た目ほどには、痛みはない。血も出ていないようだ。さすが電気メス。
確か、口内炎の治療にも使うんだよね…などと思ったりもする、口内炎の出来やすい私なのであった。

なんにしても、早く終わってほしいよ。歯医者通い…

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草野球日記 2005 vol.4

雨にたたられ、流れ流れて早1ヶ月半。久しぶりの草野球・リーグ戦。
今回の相手は、ヤンキースである。

それにしても暑い! どうやら梅雨明けっていうのは、本当らしい。
久しぶりの草野球、熱射病が心配だ…

さて、ダブルヘッダー第1試合。こちらの先発投手は、いつもの通りUさん。
相手先発は、ストレートと変化球のコンビネーションが武器の大柄ピッチャー。1、2回とお互いに無得点、接戦の様相だ。
3回、ヤンキースが1点先制。その後バッカスが逆転するも、ヤンキースが追いつくという、緊迫のシーソーゲームである。
…そして、いよいよ最終回表。
先攻の我がバッカスは、2死ながらスコアリングポジションにランナーを置いて、バッターボックスにはOくん。点数は3対3、一打出れば勝ち越しだ。
Oくんのバットが一閃! 糸を引くような打球は、左中間を襲い…レフトのグラブにすっぽりと収まった。
アウト、チェンジ…なんというツキのなさ。

表の次は、いうまでもなく裏。相手ヤンキースの攻撃だ。
ここで点を取られたら、もちろんサヨナラ負け。なんとか、守り切らなくてはならないところだが…
ツキのなさはまだ続いていたのか、シングルヒットで出たランナーが、いつのまにやら進んでしまって、なんと2死3塁の大ピンチ。ヒットどころか、エラーでもパスボールでもサヨナラである。
しかし、そこはUさん。バッターを追い込むと、渾身のストレート! 三振に切って取り、試合は終了したのであった。

本人曰く、あそこは三振しかないと思ったとか…さすが、エースである。
これが勝利ではなく、引き分けなのがツライ。

続いて、第2試合。
春にリリーフで好投を見せたIさんが、初の先発マウンドだ。
しかし、その立ち上がり。制球が定まらないところを捕まり失点。審判のストライクゾーンが狭め、という不運もあった。
中盤には安定した投球を見せただけに、惜しいところ…

試合はヤンキース優勢のまま、最終回に突入した。
点数は11対3。さすがの粘りのバッカスにも、諦めムードが漂っていた、その時…
キン! 鋭い打球音を残し、センター前にクリーンヒットを放ったのは、なんと! DHで打席に入っていた女性選手・Kさんだった。
こりゃー、いいとこ見せなくては! と、女性の活躍を前に、目の色変えた男連中。
女性にヒットを打たれたショックからか、球威の衰えはじめた相手ピッチャーを攻め、それまでの貧打がウソのような連打、連打!
5点を返して、なおも2死1・2塁。一発出れば同点の場面で、バッターはチーム1のパワーを誇る監督Oさん。
これは、もしかして!?

…結果は三振で、ゲームセット。
そうそう、奇跡は起こらないな、やっぱり。

というわけで、今期の通算成績は 2勝4敗2分。
ナイスゲームは見せるも、なかなか勝ちきれない今年のバッカスである。

…え、この日の私?
いや~、この試合経過に差し挟むこともないくらい、なんの活躍もできませんでした
攻撃面でも今イチなら、守備面でも球に頭の上を越されるばかりで…
くそー、クヤシー!

8月はリーグ戦お休み。よーし、自主トレだ!

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モバイルスイカ・auでも来年1月開始

JR東日本が2006年1月から提供する、携帯電話をかざすだけで自動改札機を通過できる「モバイルSuica(スイカ)」サービス。
NTTドコモだけではなく、KDDIのau携帯電話でも同時に開始ということが、11日に発表された。
(2005.7.11 毎日新聞 MSN毎日インタラクティブの記事はこちら

期待していたサービスではあるんだけど…お気に入りのtalby、買い換えることになっちゃうな。
ま、パスネットが統合されるまでは待つことにしよう。

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映画「電車男」を見た

フィクション作品の感想について…
「ネタバレ」には注意を払っているつもりですが、
それでも作品の内容に触れてしまうこともあります。
未見・未読の方はご注意ください。

「A True Love Story―これは本当にあったお話です」
…と聞くと、つい思い出してしまう「一杯のかけそば」。もうずいぶん前に、良くも悪くも一大ブームを巻き起こした短編であるが、それはともかく。
作品として大事なのは、面白いかどうか。それに比べれば、ホントかウソかなんて、さしたる問題でもないだろう。

で、映画「電車男」である。
オタク・アキバ・PC・2ちゃんetc、身近であるが故に妙に引っかかるキータームにあふれているもんだから、見る前はかなりの「色眼鏡」状態だったんだけど…百聞は一見にしかず。
ファンタジックな恋愛映画として、普通に楽しんでしまいました。

主人公・電車男役の山田孝之は好演だったし、ネット掲示板の具象化というか擬人化?の表現も、くどくならない程度にうまくまとまっている。
そりゃあもちろん、ツッコミどころはいくらでもあるけど…素材としての原作と、脚本・監督、そして役者あいまっての、なかなかの佳作であった。

ただ、微妙に気になる一点。
オタクだったら…日常生活ではボーとしていても、そこが通い慣れたアキバであれば、たとえ大荷物をしょって狭い店内をうろうろしようと、つまずいて商品を倒したりはしないと思うよ。

(なお、一緒に見にいったツマの感想と
 五段階評価での点数はこちら…P-mode内映画コーナーにて)

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