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クレジットカード情報・大量流失

アメリカでクレジットカード情報が大量流失…とかなんとか、人ごとのようにニュースを見てたら、とんでもない。
先日カード会社から、私のカードも情報流失した中に含まれている、との知らせが届いた。

もし不正使用被害が発生したとしても、全額補償するといってはいるけど…現在のカードを使い続けるのは、非常にキモチワルイ。かといって、新カードに切り替えっていうのも、毎月支払先の変更とか、けっこうめんどくさいし…。
ふー、やれやれだ。

今の世の中、何事も「対岸の火事」なんて、悠長に構えてはいられないな。

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「解体諸因」(西澤保彦)を読んだ

フィクション作品の感想について…
「ネタバレ」には注意を払っているつもりですが、
それでも作品の内容に触れてしまうこともあります。
未見・未読の方はご注意ください。
六つの箱に分けられた男。七つの首が順繰りにすげ替えられた連続殺人。エレベーターで16秒間に解体されたOL。34個に切り刻まれた主婦…。
(講談社文庫版・内容紹介より)

全てが「バラバラ殺人」をテーマとした短編集。

ただ…読んでいて、それほど凄惨な印象は受けないのは、幸いなところだ。
収められた作品のほとんどが、人から話を聞いた探偵役が事件を推理する、いわゆる「安楽椅子探偵」形式。よって、死体の状態はあくまでデータとして示され、胸の悪くなるような具体的描写は最小限にとどめられている。
もちろん、荒唐無稽な設定が現実感を希薄にしている、ということもあるけど。

作中、探偵役によって常に問題とされるのが「Why(なぜ)」。「Who(誰)」でもなく「How(どうやって)」でもないところが、著者のこだわりである。

文庫版あとがきで著者自ら曰く「一歩間違えればギャグだけど、ぎりぎりシリアスに踏みとどまっている」はずが「ギャグそのもの」になってしまった…かもしれない、ミステリー短編集。
そういった感じが好きな方なら、楽しめると思う。
最終章には、いかにも「新本格」らしい仕掛けが施してあるしね。

Amazon-Link…講談社文庫「解体諸因」

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歯医者の麻酔法・2種

続々・歯医者通い日記。

どういう事情かは知らないが、歯医者の担当が、新しい女医先生になった。
前の先生もきれいだったが、今度の先生も上品な美人だ。
助手を務める歯科衛生士もみんなかわいいコばっかりだし、それはもちろんウレシイことなんだけど、かといって、どうしてこんな美女揃いなのかという疑問も抱かずにはいられないが、それはともかく…

歯を削る前に行う、局所麻酔。新しい先生は、前の先生とはちょっと段取りが異なっていた。
最初に注入する麻酔の量は、かなり少なめ。そのあと「シミるようだったら、すぐに言ってくださいね」と歯を削りはじめ、こっちが痛みを訴えると、改めて麻酔を追加するのである。
ちなみに前の先生は、まずそれなりの量の麻酔を打ち、完全に効くのを待って、おもむろに歯を削るという方法だった。

両者の違いは明らか。
前の先生のやり方では、とにかく治療中に痛みはない。安心安心。
だったらそれでいいじゃん、と思いがちだが、新しい先生のやり方には、麻酔が早く覚めるという利点がある。
なにしろ歯医者の麻酔のあとは、唇の半分が無感覚状態。違和感は我慢できるが、口が開いているんだか閉じているんだか分からないもんだから、しゃべりにくかったり、飲み物が口の端からこぼれたり…
だが、新しい先生のやり方なら、そんな麻酔の副作用が最小限に抑えられるのだ。

「痛くない」のと「あとが快適」。
あなたなら、どっち?

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「パーフェクト・プラン」(柳原慧)を読んだ

フィクション作品の感想について…
「ネタバレ」には注意を払っているつもりですが、
それでも作品の内容に触れてしまうこともあります。
未見・未読の方はご注意ください。

基本的なプロットは、帯にあるとおり「身代金ゼロ! せしめる金は5億円!」。
そこに絡んでくる設定が、「代理母」「児童虐待」「オンライントレーディング」「ネットクラッカー」「ES細胞による美容整形」「老人遺棄」「サヴァン症候群」etcetc…。

とまあ、これでもかというくらい、今ふうのキーワードが詰めこまれているが…何しろ、浅い
何でもかんでも載っている通信販売のカタログみたいで、リアリティも何もありゃしない。
巻末の参考文献リストはフィクションが並んでるし、作中で例に引かれるのは、大ヒットしたハリウッド映画くらい。
どうせならテーマを絞って、もうちょっと勉強すればいいのに…と思う。

それでも何とか読めてしまうのは、少なくとも「子を思う母の気持ち」だけは、ちゃんと描かれているから。
その点だけは、女性である著者の、理解が深いあたりなのだろう。

前に読んだ「逃亡作法」(東山彰良)も、まあそれなりには楽しめたものの、あまり感心しなかったし…どうも私は「『このミス』大賞」とは相性が悪いのかもしれないな。

Amazon-Link…宝島社文庫 「パーフェクト・プラン」 「逃亡作法」

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「ねこはまり道」執筆中!

20050612-1

ベネッセ刊「ねこのきもち」という雑誌で、「ねこはまり道」というマンガ&エッセイを連載することになりました。
私が猫にハマっていく過程を、ホノボノ&セキララに描いています。
当初はもっとこんな20050612-2ウサンクサイ感じのキャラクターでいこうと思っていたのですが、版元に難色を示されてしまいました。残念…

「ねこのきもち」は郵送による定期購読オンリーの雑誌で(つまり、本屋さんにはおいてません)、マンガが載っているのは付録の「プレゼント新聞」というペーパー。
しかも隔月というか、不定期な掲載なので、ぜひ読んで! とはなかなか言いづらいのですが…
もし見かけましたら、よろしくお願いします。

「ねこはまり道」は…6月上旬~8月上旬発売号までは毎月掲載、
以降は、偶数月上旬発売の号に掲載の予定です。

(2005.8.12 記事改訂)

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草野球日記 2005 vol.3

気温は25度オーバー、ただし薄曇り…蒸し暑い、草野球日和である。

リーグ戦、今回の相手はジャイアンツだ。
ジャイアンツは昨年最下位。与しやすい相手と思われた…なんて。一昨年までの自分たちも、試合すれば負けの最下位チームだったことを忘れちゃいけない。

ジャイアンツの先発投手は、安定感がありそうな、なかなかの速球派。こちらバッカスの先発がエース・Uさんであることを考えると、投手戦になると思われたが…
当日のグラウンドは、前日までの雨でかなりやわらかい状態。特にマウンドは、かなり投げにくい状態だったようだ。
そのせい、というわけでもないだろうが、試合は点の取り合いに。お互い打線がよくつながり、2点取れば3点取り返す、といった乱打戦の様相。珍しく、外野が忙しい…

そして、最終回裏。得点は、6-7 と1点のビハインド。
だが、ここでバッカスは、昨年優勝の原動力となった粘りを発揮。2死1・2塁のチャンスを作ると、この日好調のFさんが、見事センター前にタイムリー!

結果、第1試合は7-7の引き分け。
決着は、第2試合に持ち越された…

引き続き、第2試合。
我が先発ピッチャー・Tさんが素晴らしい立ち上がり。カーブが冴えわたり、1・2回をパーフェクト!
打線も、相手ピッチャーの軟投に苦しみつつも、2点を先制。幸先ヨシ、と思われたが…
しかし、好事魔多し。試合中盤、ジャイアンツ突如の連打! Tさんも悔やむ、エアポケット的な失点シーンであった。やはり、今日のジャイアンツ打線はよく振れている…

とはいえ、チャンスの神様は平等だ。
2-9と劣勢の中、ようやく相手投手のスローボールに合ってきたバッカス打線が、連続ヒット。2点を返し、なおも1死満塁という大チャンスで、打席に立つのは…
何を隠そう、私であった!

ここで打てば、ヒーローだ…邪念が脳を支配する。もー、力入りすぎだよ。
初球、振り抜いた打球は痛烈に3塁線を襲うゴロ! が、ベースについていた相手サードの正面へ。5-2-3と渡って…なんと、ダブルプレー!
草野球で、こんなに鮮やかなホームゲッツーが見られるなんて思わなかった―とか、言ってる場合じゃない。やられたのは自分だってーの。しょぼん…。

だが、そこは粘りのバッカス。
そんな私の大失敗にショックを受けることなく、最終回表に怒濤の反撃! 一気に5点を返して、9-9 の同点だ。
これだから、野球は分からない…

そして…
やはり乱打戦の流れは変わらず、試合は 9-10× のサヨナラ負け。残念な結果に終わったが、それでもバッカス史に残るナイスゲームだったと思う。
ああ、あの満塁のチャンスで、ダブルプレーにさえなっていなければ…
くそー、取り返すぞー! まずはバッティングセンターで特訓だ!

というわけで、今期の通算成績は 2勝3敗1分。
負け越し借金返済のため、次回も気合いを入れてがんばろう!

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